2008年9月9日火曜日

美濃牛:殊能 将之

読了。

この作者はすでに第1作「ハサミ男」と第3作「黒い仏」を読了済み。
どちらもかなりひねりのある作品で楽しめたんだけど(「黒い仏」は正直どうかと思わないでもないですが)、本作はけっこうストレートなミステリーになっているという噂だったので特別新刊書では買っていなかったのであった。BookOffで105円で見つけたので購入。

たしかにストレートなミステリーでしたが理解しきれてないようなもどかしさが・・・黒い仏がああだし、伝奇的な部分で表面的には描いてない部分があるような気がしてしまいます。

というか、ヒロインはクーデレと理解して良いのか知らん。
で、ヤンデレ化する事が予告されている?
伝説ではテセウスはその後あれだし・・・でも主人公はミノタウルスを倒した訳じゃなし、ラスボスが言っていたように彼女は主人公を利用したいだけ?
でも彼女が感情を顕わにしたのは彼の危機時だけだしなぁ・・・

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